おすすめ写真共有アプリ５選！

スマートフォンで日常の様々なシーンを写真に記録する時代になりました。そして写真をメインにしたSNSが出たり、写真を特定の人たちとシェアするシーンも増えたのではないでしょうか？

そんな写真シェアをしたい需要に合わせて、今は写真共有アプリというものが多くリリースされています。プライベートだけでなく仕事でも写真共有アプリというのは、いろいろと使えるものになります。

そんな写真共有アプリをご紹介いたします。

写真共有アプリを使うメリットとは？

それではまず写真共有アプリを使うメリットについて紹介したいと思います。

写真を送る手間を減らせる

１枚だけ写真を送るならいいですが、たくさん送ったりするのは手間になります。また複数の人に送る場合も、一斉送信などはできますがやはり面倒なものです。

そういった手間を写真共有アプリなら減らして、簡単にアップロードや閲覧ができるようになります。

難しいアプリの操作が苦手な人でも使いやすい

スマホを使う人は増えましたが、それでもまだ高齢者の方など、使い方になれていない人は多いです。そのような人でも共有アプリはアカウント設定さえ済ましてしまえば、アプリを開くだけで共有写真が見られます。

そのため相手を選ばずに手軽に共有ができるのが魅力です。

テーマごとや日付ごとの共有ができる

ほとんどの写真共有アプリでは、家族やカップルなど各テーマが設定されており、特に共有したい人同士で利用するのに向いています。

またそれらの多くが日付や季節、記念日ごとなどに自動でカテゴリ分けしてくれるので、いつでも時期をさかのぼって思い出を見られる点が非常に便利になっています。

写真共有アプリを選ぶ時の注意点は？

色々と便利な写真共有アプリですが注意点もありますので、そちらについて紹介します。

容量が増えてしまわないか気をつける

写真共有アプリの中には、撮影した写真をコピーしてアプリ内で２重に保存するような形になるものもあります。

そういったアプリではスマホの容量を圧迫する可能性があるので、残容量に注意をする必要があります。

アプリにアップロードされたものを信用しない

前述の注意点とは逆に、スマホ本体には共有写真を保存しないでクラウドだけで保存するものは多いです。

そういったアプリではサービスが終了してしまうと写真を見られなくなりますし、アプリによっては一定期間で消えてしまうものもあります。

なので残しておきたい写真は共有アプリにアップロードしたからと削除してしまわないよう注意し、また他の人が共有した写真から残したいものも自分のスマホにダウンロードしておくと安心です。

共有リンクや合言葉をきちんと管理する

写真共有アプリの中には、共有リンクを送ったり合言葉を使うことで共有を許可するアプリがあります。

その共有リンクや合言葉を第三者に知られてしまうと、不正にアクセスされるおそれがあるため、必要な人以外に知られることのないようにしっかりと管理する必要があります。

おすすめ写真共有アプリ５選

それでは特に人気がありおすすめの写真共有アプリをご紹介いたします。

家族アルバム　みてね

タイトルのとおり家族で写真を共有するためのアプリで、特に人気で有名なアプリになります。

容量も無制限で、家族で楽しくコメントを残して共有でき、振り返りがしやすく、また一定の期間でまとめた動画を自動作成するなど機能も充実しています。

家族アルバム wellnote

こちらも家族で写真共有をするためのアプリになります。

スタンプやコメントで家族間で楽しくやり取りができ、オリジナルスタンプの作成や、身長・体重などの成長記録もつけられるなど多機能で魅力的なアプリです。

30days Album

タイトルのとおり３０日間まで写真を共有できるアプリになります。

合言葉を送ることで共有ができるので、家族やカップルだけでなく友人グループや同窓生など、グループごとの共有が簡単にできます。

カップルアプリ Pairy

タイトルのとおり、カップル専用の写真共有アプリです。恋人同士や夫婦での共有ができます。

写真に付き合ってからの日数が表示されたり、気になるスポットの共有ができたり、２人専用のチャットルームがあったりと、カップル専用ならではの機能がたくさん用意されています。

Between：カップルアプリ

こちらもカップル専用のアプリ。カップル向けの便利機能のひとつとして写真共有があり、アルバムでいつでも思い出を振り返ることができます。

その他おそろいのホーム画面にする機能やチャットや通話機能、記念日までのカウントダウンや予定共有などカップル向けの機能が充実しています。

まとめ

このように写真共有アプリは、特定の目的やグループで写真を共有するのに非常に便利です。

アプリごとに使いやすいグループや共有の仕方が異なるので、自身の使い方に一番合っていると思うアプリを選んで利用してみてください。