だれでもディズニー風の顔に変換できるアプリ6選
友達と写真を撮る時、普通に撮影したり美化したりするだけではものたりない!
そんなことを思ったことはありませんか?
最近、アプリを利用して顔をディズニー風、漫画風に加工するのが流行っているのをご存知でしたか?SNSのアバターで見かけるあのイラストも、実は自撮り写真を加工して作ったものかもしれません。
今回は、普通の写真を撮ることに飽きてしまった方やディズニー好きの方のためにディズニー風の顔になることのできるアプリ6選をご紹介いたします。ぜひ、読んでみてください。
ディズニー風の顔になるWebアプリ
1. VanceAI写真イラスト化
- 料金:無料可能
- 日本語対応:あり
VanceAI写真イラスト化はAIベースの変換ツールとして、Stable Diffusionオープンソースモデルを利用することで、数秒で自撮りをディズニー風のイラストにすることができます。似顔絵風、漫画風、絵画風に変換することができるので、友達と盛り上がったり、SNSのアバターに利用したりすることができます。
そして、VanceAI写真イラスト化今男女分けに共に六つのAIモデルを提供し、イラストのスタイルを「より現実的に」、「より漫画的に」寄ることも選択でき、様々な写真イラスト化ニーズを満足できます。
使い方も非常に簡単!撮影した画像をアップロードするだけで、あとはAIが自動的に処理をしてくれるのを待つだけでイラスト化することができちゃいます。無料で使用できるのも嬉しいですね。
2. Image to Cartoon
- 料金:無料
- 日本語対応:なし
Image To Cartoonは写真をカートゥーン風に変換してくれるウェブアプリです。写真をアップロードするだけで絵文字風、カートゥーン風に変換することができます。非常に軽量なアプリで、すべての処理を数秒で完了させることができます。
また、無料なので気軽に利用することができます。ただし、英語のみのサイトなので、注意が必要です。
3. cutout.pro
- 料金:無料可能
- 日本語対応:あり
写真の加工を専門とするいくつかのツールの内の1つとして漫画風に加工してくれるツールがあります。写真加工ツールの他にフォトエンハンサーなども利用することができるので、写真の画質を上げることもできます。
日本語で利用できるのですが、翻訳ソフトを使っているのか違和感のある日本語です。
ディズニー風の顔になるスマートフォンアプリ
ToonMe (iOS/Android)
ToonMeはiPhone, Androidで使用できる顔変換アプリです。自撮りをカートゥーン風、手書きのイラスト風に変換してくれます。
有料版と無料版があり、無料版ではウォーターマーク(透かし)が付きます。
TV番組で紹介されて有名になったアプリですが、現状変換した画像の横に元画像がワイプのようについてしまうのでTwitterのアイコンなどで使用するときには注意が必要です。
また、説明書きなどは英語なのでその点もご注意ください。
Snapchat (iOS/Android)
Snapchatは数年前から人気になった写真共有アプリです。
写真を瞬間的に共有できることから人気を博しました。
このSnapchatはもともと写真加工アプリとして作られたわけではありませんが、機能のひとつとしてディズニー風、カートゥーン風のフィルターを利用して写真を撮影することができます。
SNOW スノー (iOS/Android)
SNOWも、Snapchatと同様に人気のアプリなのですでに耳にしたことがある方もいるかもしれません。SNOWを利用して写真を撮影することでSNOW風といわれることもある特徴的な加工を楽しむことができます。
SNOWでディズニー風の加工を利用するには、「スタンプ」から「Cartoon」を選択することで実行できます。
まとめ
だれでもディズニーキャラクターになれるアプリ6選をご紹介いたしました。
今回ご紹介したアプリを利用すれば誰でも簡単に自撮り写真を加工することができます。お友達と盛り上がったり、SNSのアバターに利用したり、楽しいアプリばかりなのでみなさんもぜひ使ってみてくださいね。
そして、作ってきた似顔絵を高画質化にしたいとするとき、ぜひVanceAI画像高画質化を使ってみてください。