写真をイラストにするためのアバター、似顔絵作成ツール6+5選
「アニメ・漫画風のアバターをSNSで利用したい」
画像編集のスキルがないとできない、なんて思っていませんか?
カンタンに写真をイラストにすることができるサイトがあるんです!
もちろん、アバターを作成するサイトもご紹介いたします!
それぞれ5つずつおすすめの写真をイラストにするサイト、ツールをご紹介するので読んでみてくださいね。
目次
写真をイラストにするWebツール6選
まずは写真をイラスト化できるオンラインツールをおすすめします。
VansPortrait
VancePortraitは線画を抽出して似顔絵を作成するサイトです。AIベースの製品で、画質、クオリティを落とすことなくおしゃれに写真をイラストにすることができます。このツールを使えば、AI技術によりアップロードされた写真の顔、髪、目などを正確に認識し、はっきりと線画抽出できます。もちろん、こちらで生成した線画は黒白です。
もし線画ではなく、色彩のある似顔絵を作成したいなら、同じVanceAI社の製品で、VanceAI 写真イラスト化というツールもあります。
VanceAI 写真イラスト化
VanceAI 写真イラスト化はポートレート、風景などの写真をイラストにする、漫画化したいときにおすすめします。
普通なイラストスタイル以外、人気のあるディズニー風、ジブリ風、新海誠風など、男女分けて合わせて12種類の漫画風イラストを生成し、様々な写真イラスト化ニーズを満足でき、絵画風のおしゃれなイラストになります。このツールは数千万枚の画像映像で学習したAIが、画像の特徴を維持しながら数秒でポートレートを生成する。
似顔絵だけでなく、きらめきなアニメ風のフィルターや、キャラクターアバターも生成できます。こうして変換されたAIイラストをSNSのプロフィール画像にしたり、友人と共有したり、オリジナルデザインに使ったりして、人とは違う独自のスタイルをアピールしましょう。
SocialBook Photo Cartoonizer
SocialBook Photo Cartoonizerは無料のオンラインツールで、自動的にすべての画像や写真を漫画のスタイルに変換することができます。それはすぐにAIアルゴリズムを介して漫画や写真のすべての種類をすることができます。全体の変換は簡単かつ高速です。
SocialBook Photo Cartoonizerの使用方法は非常に簡単で、ページに入った後、写真をアップロードするか、直接写真のリンクを入力するだけで、写真をアップロードすることができます。その後、検証コードを入力した後、プログラムが実行を開始し、全体のプロセスは約3秒かかり、漫画スタイルの写真が生成され、ダウンロードして使用することができます。
ZEPETO
ZEPETOは、上海Zai Zai Entertainment Co,Ltd.がローンチした3Dバーチャル画像作成アプリケーションで、iPhoneとAndroidデバイスで利用できます。ユーザーは、写真を撮るか携帯電話の写真をアップロードすることで、専用のバーチャル画像を自動的に生成し、数百万のアイテムでバーチャル画像をドレスアップし、QRコードを共有して友達と出会い、自分のソーシャルスペースを構築することができます。
日本語にも対応しているので安心ですね。
toonme.com
こちらは日本でもよく知られている写真をイラスト化サイトです。FacebookやInstagramのプロフィール写真を変更する必要があるとき、ToonMeの特別なAI駆動アルゴリズムは、瞬時に手描きの品質でかわいい肖像画を生成します。また、Cartoon Face Makerアプリ内のスタイルの多様性は、確かにすべての非アーティストを目立たせるのに役立ちます。ToonMeの漫画アバターは自分のアイデンティティを保持します。自分に合ったテンプレートを選ぶだけで、漫画のキャラクターがあなたであることを他の人に一目で分かってもらえます。
テレビ局でも使用されているので、芸能人がイラスト化されているのを見たことがあるかもしれません。写真をアップロードするだけでアニメ風のイラストにできちゃいます。
CUTOUT.PRO
Cutout.Proは、AI写真・動画編集ツールを含む、汎用AIビジュアルデザインプラットフォームです。背景除去、画像インペイント、グラフィックデザイン、コンテンツ生成などのタスクを自動化できます。Cutout.Proを使えば、ワンクリックでコンテンツを最適化し、デザインのアイデアを特別な素材に変えることができます。
こちらは写真をアップロードするだけでアニメ風のイラストに変換したり、画像の背景を削除したりすることができるツールです。
アバター作成ツール5選
以上は画像をイラスト化できるツールで、これからアバターをつくるツールについてもご紹介します。
Iconpon
Iconponは写真をアップロードすると野菜にちなんだアバターを作ってくれるサイトです。例えば、女性の顔アイコンを作るなら、それをクリックして、髪の色や肌の色、輪郭、服、メガネなどの特徴を選択して作成できます。カスタマイズでアイコンを作成できます。非常に簡潔でシンプルな画風ですが、アイコンとしては十分です。
くすっとするようなアバターを作りたい場合におすすめです。
Live Portrait Maker
こちらはパソコン、スマホで利用できるアバター作成ツールです。漫画風、アニメ風のアバターをカンタンに作成できます。静止画に命を吹き込む最先端のダイナミックポートレート作成ツールだと人気で、革新的なAIテクノロジーが、普通の写真を目を引く鮮やかな動画に瞬時に変換します。
残念ながら日本語未対応ですが、日本風のイラスト化もできるのでおすすめです。
VRoid Studio
VRoid Studioは人型アバター(キャラクター)の3Dモデルを作成するアプリケーションです。誰でも簡単に使えます。お絵かきコミュニケーションプラットフォームpixivが2018年3月29日に発表したフリーソフトで、アーティストがより便利に3Dキャラクターモデリングを作成するのに役立ちます。
こちらはインストールしての使用が前提となっており、Windows、 Macに対応しています。無料で使用できるので初心者の方にこそ使ってみてほしいツールです。
Anichara
Anicharaは無料で使えるオリジナルのアバター作成サイトです。サイトにアクセスしたら、男性、女性を選らんでアバターを作成し始められます。そして、具体的な顔特徴、髪型や服、肌色などの選択して自分なりのアバターを生成できます。
ゲーム感覚でオリジナルのキャラクターを作成できます。また、商業利用も制限付きで無料利用できるようになりました。
CHARAT
お手軽に多様なアニメ風キャラメイクができるのはCharatです。こちらは高身長の男の子を作れるツール、バレンタインデー仕様の女の子を作れるツールなどたくさんの機能がついています。目当てのシチュエーションに特化したキャラメイクが可能です。
無料で使えるし、他の人が作ったアバターも見えます。自分で作りたくない場合、他人の作品をダウンロードして利用することも可能です。
まとめ
イラスト化ツール6選、アバター作成ツール5選をご紹介いたしました。
一口に写真をイラストにすると言ってもアニメ風、漫画風、絵画風などたくさんのツールがあります。またアバター作成ツールも高機能なものやシンプルなものなど、バリエーションがたくさんあるので、ぜひ自身で使ってみてぴったりのものを見つけてくださいね。