画像に色をつけたり、一部だけ色を変える手法を紹介します
画面の一部の色だけが鮮やかになっていたり、白黒の中の一部だけカラーになっているような画像を見たことはないでしょうか。
そういった写真に色を塗っているような加工はどうやっているかというと、当然画像加工ソフトで処理することで行えます。
また最近では一部だけ色を変える加工ができるアプリなども出てきており、そういったものでもできるようになってきています。
そういった画像の色付けについて、ソフトでのやり方やアプリやサイトで行う方法なども解説していきます。
一部だけ色を変える方法
それでは早速一部だけ色を変える方法について、有名な画像加工ソフトのPhotoshopとスマホアプリで行う方法をそれぞれ紹介いたします。
1. Photoshopで行う方法
Photoshopで行う方法は以下になります。
2. スマホアプリで行う方法
スマホアプリでもこの作業は行えます。使うのは「PicsArt」というアプリです。
全体的に色を変えるサイト
もっと簡単に全体の色を変えることのできるWEBサイトなどもあります
Web色変換
こちらのサイトに画像をアップし、色相や彩度、輝度などのスライダーを調整すると、簡単に色調を変更できます。
変更した後は「画像を保存」をクリックするとダウンロードして保存することが可能です。
モノクロ写真に色を塗るサイト
カラー写真の一部以外をモノクロにしたり色を変えたりするのは前述の作業などでできますが、逆に元々モノクロの写真に色をつけるのは容易ではありません。
それをAIで行ってくれるサービスがあります。それがVanceAI白黒写真カラー化です。
このサービスを使えばAIが写真の濃淡や映っているものから最適なカラーを判断し、自動で着色を行ってくれて、まるで元からカラー写真であったかのように鮮やかに復元が可能です。
操作もページに画像をアップロードすれば後は自動でやってくれるため非常に簡単です。
まとめ
このように一部の色を変えたり、色をつけたりするには様々な方法があります。
そのほか全体の色を変える、モノクロ写真に色をつけるなども紹介した方法で可能となっていますので、どのような写真にしたいかによってサービスやアプリを選択してみてください。