昭和時代の文豪を様々な形で振り返っていくシリーズ記事では、当時の写真はほとんどが白黒写真ですね。昔の写真にはそれなりの魅力もあるが、モノクロ写真のなかの人たちは「昔の日本人」の域を出られず、とにかく時代を感じさせます。白黒写真に色付けることで、現実味を増して見ることで、当時の人たちの実際の暮らしぶりがわかるようになるでしょう。そこで、昔の白黒写真をカラー化することで、歴史教科書だけにあるような文豪が「この地に存在し、生活していたんだ」とより身近に感じられるのではないかと思います。それでは本記事で、オンラインツールVance AI白黒カラー化を使用して、昭和時代の文豪の写真に色を付けて、蘇った姿を見ていきましょう。

人工知能(AI)を用いた自動色付けツール

Vance AI白黒カラー化はモノクロ写真をカラー化させるオンラインアプリです。AI技術が昔の写真にリアルな色合いで自動着色を行い、白黒写真をカラー化させ、昔の写真を返り咲かせることができます。

Vance AI白黒カラー化で昔の写真に色付ける方法

それでは、日本近代文学を代表する文豪、谷崎潤一郎の写真を例として色付けてみましょう。

1.昔の写真をウェブサイトにアップロード

昔の写真 カラー化 色付け

まず、ウェブサイトにアクセスして写真をアップロードします。

2.カラー化したい昔の写真を載せる

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それから、オレンジ色の破線で囲まれているエリアに写真をドロップしてから、「続行」と書いてあるボタンをクリックします。
ここで注意してほしいのは、アップロード可能なファイルサイズは最大5MBで、解像度の上限は2.8メガピクセルということです。

3.昔の写真に色をつける

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「スピード優先モード」と「より細かい色付けができるやや遅いモード」の間で切り替えられます。個人ニーズによって選択してください。両方の違いに興味ある方は、ぜひ両方とも試してください。後は「処理を開始」と書いてあるボタンをクリックするだけです。

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最後に、直接ダウンロードしてもいいだが、画面の右側にあるプレビューと書いてあるボタンを押して、比較効果を見てからダウンロードするのがおすすめです。
最終効果はこちらです。
谷崎潤一郎(1886年(明治19年)7月24日―1965年(昭和40年)7月30日)、代表作:『刺青』『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』など

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他の昭和時代の文豪写真をカラー化して見たら、カラー化した後のイメージは以下のようです。

川端康成(1899年(明治32年)6月14日―1972年(昭和47年)4月16日)、代表作:『伊豆の踊子』『雪国』『千羽鶴』『山の音』『古都』など

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芥川龍之介(1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)、代表作:『羅生門』『鼻』『地獄変』『藪の中』など

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太宰治(1909年(明治42年)6月19日―1948年(昭和23年)6月13日)、代表作:『富嶽百景』『女生徒』『走れメロス』『津軽』『斜陽』『人間失格』など

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永井荷風(1879年(明治12年)12月3日―1959年(昭和34年)4月30日)、代表作:『あめりか物語』『ふらんす物語』『珊瑚集』『おかめ笹』『断腸亭日乗』など

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まとめ

本記事ではVance AI白黒カラー化を使って、昭和時代の文豪の写真をカラー化してみました。AI技術を駆使したウェブツールで、昔の写真に色を付けて、古い写真を鮮やかなカラー写真に蘇らせました。

皆さんにカラー化してみたい昔の貴重な写真がたくさんあるでしょう。ぜひ、Vance AI白黒カラー化を使って、昔の写真に美しく色付けてみてください。

なお、昔の写真をカラー化するツールについてもっと知りたい方に、下記の記事もお役に立てるかもしれません。
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