撮った写真でお金を稼ぐ!?方法まとめ!
あなたは自分が撮影した写真のクオリティーに自信がありますか?もしもあなたがフォトコンテストに応募したことがあったり、SNSでこだわりの写真をアップしているなら、次のステップに進んでみるのはいかがでしょう。それはズバリ「自分で撮影した写真を販売すること」です。
写真を売ることで単に収入が増えるのはもちろんのこと、売り上げによって自分の撮影スキルを図ったり写真家として名を上げることができます。
今回は、写真を販売する際に気を付けたい2つのことと、写真販売サイト&アプリのご紹介、売れる写真をゲットするための補正ツールをお教えします!
写真販売の注意点
何かを売って収益を得ること…その際に避けて通れないのが権利問題です。知らなかったでは済まされない、特に気を付けたい権利の2つを解説します。
肖像権
肖像権とは、他人に無断で写真や映像を撮影されたり公に晒されないように主張できる権利のことです。断りもなく自分の写真を撮られ、公表されるのは気持ちのいいものではありませんよね。
著作権
著作権とは、自分の作品や著作物を有する権利のことを言います。フォトグラファーには関係ないと思っている方は要注意!他人のアート作品を撮る、画像を借りる、本の表紙を撮影するなど、すべて著作権侵害に当たります。
写真の販売ができるサイト5選
写真の販売と聞くと写真集を思い起こす人もいるかもしれませんが、現代では写真をデータとして販売するのが主流です。実体のないものを販売するのは、売り手にとっても買い手にとっても不安ですよね。安全・安心に写真の取引ができる大手サイト5つをご紹介します。
PIXTA
PIXTAは写真・動画やイラスト素材を販売している、日本国内の大規模なサイトです。
大きな特徴は「PIXTAガイド」と呼ばれる撮影・編集の基礎から販売方法、売れるコツなどを紹介しており、写真販売初心者に向けたコンテンツが充実していること。初心者の方にはぜひ使用していただきたいサイトです。
Shutterstock
世界中に利用者がいる人気ストックフォトサービスで、素材の数は驚異の4億点!大きなメリットは日本国内のみならず世界中にリーチできることで、売上率がグンと上がることです。
また、写真販売数に応じて報酬率も上がっていくのだとか…販売しない手はありませんね。
ココナラ
多くの写真家も登録しているスキルを販売できるマーケットプレイスです。過去の実績や評価を増やせば、大人気セラーも夢じゃない?!今すぐ写真の専門家になりましょう。
Adobe Stock
PhotoshopやIllustratorで有名な、あのAdobeが提供する素材サイトです。
Adobe製品利用者からのリーチ率が高く、Shutterstock同様、世界中の人に見てもらい購買率が上がるのでオススメです。
BASE
ネットショップとして有名なBASEですが、デジタルコンテンツの販売も可能です。初期費用・月額料金無料で写真を販売してみましょう。
写真販売が可能なアプリならコレ!
写真販売の流れをアプリ上で完結させたいという方もいらっしゃるでしょう。カメラを持っていないけど、自分のカメラロールから簡単に写真を出品したいという方にはアプリでの販売がオススメです。
スナップマート(Snapmart)-フリマ感覚で写真が売れる
購入登録企業数は1,000社以上!スナップマートはフリマ感覚でカメラロール写真を出品できて、報酬の受け取りまですべてスマホで完結できてしまう、大変便利なアプリです。
あなたの写真が大手広告代理店に起用されるかも?!
撮った写真を高画質化したい場合
売れる写真の必要条件、それは「画質が綺麗で、拡大しても粗くならないこと」です。分かってはいても手間をかける余裕がないという方が多いのではないでしょうか。VanceAIを活用すれば、たった数秒でプロ品質の写真が手に入ります。
画像を高画質化できるオンラインサイト―VanceAI
VanceAI画像拡大は被写体・風景・アートなど、どのような写真に対してもオールマイティーに高画質化を行えるツールです。
オンライン上で2倍、4倍、8倍にまで画像を拡大でき、そのうえ解像度を上げることができます。その違いは一目瞭然、写真を販売するのであればぜひ利用したいツールですね!
まとめ
自分の撮った写真から利益が得られるのは嬉しいですよね。ぜひあなたのセンスを活かして、サイトやアプリから写真の販売にチャレンジしてみましょう。
また、購買率がグンとあがる写真に仕上げたい場合はVanceAI画像拡大を活用してみましょう。