最高な思い出を留める!ライブ写真撮り方ご紹介
ライブ写真は、その瞬間の感動やかっこいいシーンを刻むことができます。ライブのエネルギッシュな迫力を、もっと綺麗に撮影したいという音楽ファンも多いのではないでしょうか。
今回は、ライブ写真をより美しく撮影するための撮り方や、画像解像度上げる方法を紹介します。
ライブに行く人に欠けてはいけないもの
思い出に残るライブを最大限に楽しむためには、次の4つのものを欠かさず準備しましょう。
1. チケットまたは入場券
ライブのチケットや入場券は、会場で提示するシステムになっています。現物でもスマートフォンでもよいので手元に置いておきましょう。
2. スマホ・充電器
写真の撮影や連絡として使用するために、スマホは不可欠です。コンサート前に充電が完了していることを確認し、多用する場合は充電器を持参しましょう。
3. 水分補給と食料
特に野外ライブや人混みの中では、水分補給が重要です。待ち時間で簡単に飲み食いできるよう、簡単なスナック用品を持っておきましょう。
4. 動きやすい服装
天候やライブの雰囲気に合わせた服装をしましょう。長時間立ったり踊ったりすることもあるので、動きやすい服装と靴で行きましょう。
ライブ写真撮り方まとめ
フェスやライブでは、さまざまな環境、照明条件等の関係で、素晴らしい写真を撮るのは難しくなります。ここでは、できるだけ綺麗に撮影するためのポイントを解説します。
1. カメラの設定を把握する
ISO、シャッタースピード、絞り、フォーカスモードなど、カメラの設定に慣れておきましょう。暗いところでは、ISOを上げ、絞りを開けて光を取り込む必要があります。
2. バーストモードを使用する
カメラやスマートフォンのバーストモードを有効にすると、連続して何枚も撮影できます。特に、ステージ上で多くのアクションがある場合、完璧な瞬間を撮影できる可能性が高まります。
3. マニュアルフォーカスを使用する
オートフォーカスは、暗い場所や動きの速い被写体には不向きな場合があります。そのため、マニュアルフォーカスで撮影しましょう。
4. さまざまなショットを撮る
アングルや視点、焦点距離などを変えて、イベントのエッセンスを余すところなく撮影しましょう。ステージのワイドショットや観客の反応なども忘れずに。
ライブ写真を撮るデジタル製品おすすめ
せっかくライブ写真を撮るなら、カメラを新調してはいかがでしょう。高画質かつ機能性の高い、話題のデジタルカメラとスマホを確認しましょう。
- カメラ
キャノンsx740
キャノンsx740は、高倍率・高画質を小型かつ軽量ボディにぎゅっと凝縮!さらに、DIGIC 8映像エンジン採用で高画質・高感度撮影が可能です。チルト液晶で自撮りやローアングル撮影も楽しめ、4K動画も撮影できます。
Bluetoothでスマホとの接続も簡単なのが嬉しいポイントです。
ソニーα7
ソニーのα7は、新開発のフルサイズ裏面照射型2420万画素センサーと、高速処理エンジンで、高画質・高速AFを実現!ISO感度最高51200とAI活用のリアルタイム瞳AFで、追随性が向上しています。
タッチフォーカスで瞬時に被写体選択ができるので、ライブにうってつけです。
ソニーDSC-RX10M4
ソニーDSC-RX10M4は、1.0型積層型CMOSセンサーと、ファストハイブリッドAFで0.03秒の高速AFが特徴。最高約24コマ/秒連写かつ24-600mm高倍率ズームレンズ搭載で、どんなに動く被写体も美しく撮影します。
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そのまま印刷したり、他のフォーマットに変更しても綺麗なままなので、ポスターやグッズに流用OK!
まとめ
今回は、ライブ写真を撮影する方法やおすすめカメラ、画質を良くするサイト「VanceAI画像拡大」を紹介しました。これらの情報を活用して、素晴らしいライブ写真を残しましょう。