紙袋のデザインって悩みどころですよね。
プレゼントを渡す時に紙袋に入れることがあると思います。ブランド店のものだと大げさだし、かと言って近所のスーパーのものだとかっこ悪いし。
ほかには企業の説明会で配布する時、お店の商品に使う時、特別なセールの時。そんな時、オリジナルデザインの紙袋があったらいいですよね。
無地の袋でもいいけど、やっぱり個性を出すためにはオリジナルのデザインがほしいこともあると思います。
ワンポイントの絵柄や小さなロゴでもいいですが、手書きのイラストだとインパクト抜群になりますよ。
この記事では、オリジナルデザインの紙袋の作り方と、デザインを助けるツールをご紹介します。ぜひ、読んでみてくださいね。
紙袋にデザインする
紙袋にデザインするときに、そのまま直接書き込むという方法もありますが、ツールを使うことも可能です。
例えば、Adobe社のIllustratorを使えば、複雑なデザインでも描くことができます。
Illustrator
Illustratorは、Adobe社の開発したデザインソフトウェアです。
非常に人気のあるソフトなのでご存知の方も多いと思います。デザインの現場でも良く使われており、パッケージデザイン、販促ツールなどによく使われています。
紙袋のデザインをする場合にもIllustratorは使うことができます。豊富な機能が在るのでぜひ使ってみてください。
紙袋のデザイン例
紙袋のデザイン例をご紹介いたします。
ここに挙げるデザイン以外にもたくさんのデザインがあるのでぜひ調べてみてください。
ユニークな紙袋をデザインする方法
ユニークな紙袋が欲しい場合、最適なのが手書きのイラストを使用すること。手書きデザインなら絶対に誰ともかぶりませんし、インパクト抜群のデザインになります。
もちろん、直接書き込んでもよいのですが、絵に自信がないという場合には、ツールを使うことで簡単にユニークな手書き風デザインを作ることができます。
VanceAI写真イラスト化
VanceAI写真イラスト化はVanceAI社の開発したAIベースの写真加工ツールです。AnimeGANv2という顔写真のイラスト化に特化したAIモデルを利用して、自撮り写真を数秒で似顔絵イラストに変換することができます。
顔だけイラスト化する「アイコン」、画像全体を変えられる「全身」、写真をカラーマンガに変身させる「MANGA」、共に3つのAIモデルが配属され、様々な写真イラスト化ニーズを満足できます。
使い方は非常に簡単で、変換したい画像をアップロードするだけ。あとは自動でAIが処理してくれます。
VansPortrait
VansPortraitもVanceAIが開発したAIベースの加工アプリです。自動で写真から線画を抽出したり、似顔絵を作成したりすることができます。
被写体の線画抽出に特化したAIツールで、手描きイラスト風の似顔絵を生成できるので、手描き風イラストにはもってこいのツールです。
こちらも写真をアップロードするだけで使用できます。
まとめ
ユニークな紙袋をデザインする方法をご紹介しました。
ツールを使えば簡単にユニークなデザインを作ることができます。無料で使用できるツールばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
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