今回は、いつでもレトロ画像を探せるヴィンテージ画像素材サイトと、持っている写真を加工できるヴィンテージ加工サイトを紹介します。さらに高画質化サイトで超解像処理することで、より画質の良い画像を使いましょう。
目次
おすすめレトロ画像素材サイト3選
レトロ写真やヴィンテージ写真の素材が見つけるサイト３つを紹介します。
① DIGITAL COLLECTIONS
ニューヨーク市立図書館のウェブサイト。古い写真はもちろん、動画や地図などの豊富なデータも検査できます。オシャレというよりは、本格的なヴィンテージ写真を探したい人にオススメのサイトです。
欲しい素材を英語で検索して探してみましょう。
全世界範囲で人気急上昇中のPinterest。ヴィンテージ写真をピン留めしたユーザーを覗くことで、効率的にお洒落なレトロ画像を探すことができます。
とにかくお洒落な写真が欲しい！という人が、素材を見つけやすいでしょう。
③ Heritage Library
ヴィンテージ風のフリーフォントやフリーイラストを提供しているサイト。独特なタッチのイラストが豊富にあります。写真ではなくヴィンテージイラストを探している人にはぴったり。
英語のみの対応です。
おすすめヴィンテージ加工サイト３選
手元に既に使いたい写真がある場合、レトロ風やヴィンテージ風に加工することもできます。おすすめ加工サイトを３つ紹介。
① Mojimaru
Mojimaruのビンテージ加工、シンプルで使い勝手なところが魅力。写真をアップロードして、ヴィンテージ加工の風合いを選ぶだけで加工が完了します。アカウント登録も必要ないので、手っ取り早くヴィンテージ風加工がしたい人にはぴったりです。
② Pixlr X
手元の写真やイラストを使ってお洒落な画像が作れるサイト。季節のイベントのテンプレートなど、豊富なテンプレートから選んで加工することが可能です。
レトロ加工だけでなく、文字や背景にも拘りたい人にはオススメのサイトです。
③ 写真加工ドットコム
写真加工ドットコムでは、さまざまな写真加工が可能。レトロ風やセピアを選べばヴィンテージ風になりますし、他にも美肌加工やモザイク加工なども可能です。
ヴィンテージ加工だけでなく色々な加工を施したい人には便利なサイトです。
逆でも可能！レトロな画像を今時期の風味になるAIツール
普通な写真をヴィンテージ加工できるサイト以外、その逆、漠然としたレトロな画像を今時期のようにカラフルになるツールも紹介します。
VanceAI白黒写真カラー化
VanceAI白黒写真カラー化はモノクロ写真にリアルな色合いで自動着色を行い、白黒写真を鮮やかなカラー写真に変換できます。最先端のAI着色アルゴリズムにより、人物や風景写真などを瞬時にカラー化できます。使い方は簡単で、レトロ画像をアップロードするだけで、５秒待つとカラフルな写真を入手できます。
もし、自動画像拡大用のAIツールがまだ必要な場合は、VanceAIの別のオンライン製品をお試しください。
まとめ
ヴィンテージ写真が欲しい時に使える、オススメの素材サイトと加工サイトを紹介しました。ツールをうまく使いこなして、効率的にお洒落な写真を手に入れましょう！
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