VanceAIを利用すれば、画質を損なわず画像ファイルを縮小できます。その手順について以下にまとめました。
公式ホームページの上部にある「AIサービス」のタブをクリックすると、いろいろなメニューが出てきます。その中の「画像圧縮」がファイルサイズを縮小できるページなので、こちらをクリックしましょう。
圧縮したいファイルをアップロードします。左側にある「アップロード」をクリックして画像を選択するほかにも、その部分にドラッグすることでもアップロードできます。20枚までなら一括で圧縮が可能です。
すると「ワークスペース」というウィンドウが出てきます。自動的にファイルサイズが縮小され、完了すると「処理された画像」タブに移されます。タブをクリックして、問題なければ右上にある「ダウンロード」をクリックすれば、縮小後の画像がダウンロードされます。
圧縮前後の見栄えを比較してみたが、見分けられますか。
ここではVanceAIの特徴についてまとめました。高いレベルの画像処理ができ、しかも無料で使用できますのが魅力です。
VanceAIではバッチ処理に対応しています。ただし無料コースでは行えない処理になります。月額1080円の標準コースで5枚、2160円の専門コースで10枚の画像まで処理が可能です。
高い圧縮率もVanceAIの特色の一つです。最大で80%の圧縮率まで対応していますし、20枚までの画像であれば一括で圧縮できるので効率的に作業できます。
VanceAIの場合、会員情報などを登録しなくても無料で利用できるのも人気の理由です。一部有料でないと利用できない機能もありますが、無料で手軽に画像の処理のできるのは魅力でしょう。
VanceAI 画像圧縮は画像をかなりのレベルまで圧縮できます。画像の容量が大きくて保存や添付するときに時間がかかったときに活用するといいでしょう。